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豊富なアイデア起点と
デシジョンメイキング「意思決定」メソッドを活かし
「合議型の意志決定で起こりがちな先延ばしをなくす」
画期的なプログラム
線
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- Background and purpose of the "1DayCEO" program -

「1DayCEO」プログラムが生まれた背景と目的
アイデアをボード上で視覚化する

現在日本では、新規事業の立ち上げとスタートアップの支援がますます重要視されています。
政府は2022年11月に「スタートアップ育成5か年計画」を策定し、スタートアップエコシステムの構築と第二の創業ブームの実現を目指しています。内閣官房の計画では、人材・ネットワークの構築、資金供給の強化、オープンイノベーションの推進など、三つの柱を中心に取り組んでいます。

このように現在、日本中で新規事業開発が盛況な中で、企業が最も多く抱える課題が「アイデアの創造」です。創造的な発想が求められる時代において、どのように新しいビジネスアイデアを生み出すかが、成功への鍵となっております。
MOONSHOT WORKS株式会社は、これまで企業の新規事業開発専門のコンサルティングとして、プロジェクトの伴走支援やイントレプレナー人財育成を行ってきました。

しかし、複雑な社会課題をテーマにしたステークホルダーの多いプロジェクトにおいては、従来の合議制会議や型通りのワークショップだけでは良質なアイデアが出ない・決定を先送りしてしまうなどの問題がありました。
そこで、我々はファシリテーターより一歩踏み込む形で、当社認定のジェネレーター※がグループワークに介入することにより、アイデア創発とデシジョンメイキングのクオリティ向上を目的としたプログラム「1DayCEO」を開発しました。

「1DayCEO」は、アイデアを「生み出す」だけでなく、「飛躍させる」「実現に向けて決定する」までの連続のプロセスをプログラム内で実現し、事業開発関係者の「新規性かつ実現性の高いアイデアを作りたい」というニーズにお応えします。

※ジェネレーターとは以下の概念です。1DayCEOでは、全体のファシリテーター以外に全てのグループにジェネレータが参加し以下のような役割を担います。

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1Day CEOにおける

​ジェネレーターとファシリテーターの違い

​​ジェネレーター

​Generator

ジェネレーターは、アイデアや新しいコンセプトを 生み出す役割を担います。
1DayCEOでは、グループ全てにジェネレーターが1名ずつ入り、プログラムのテーマに沿って、参加 者に視点やインスピレーションを提供し、 創造的 な思考を促進します。

​​ファシリテーター

Facillitator

ファシリテーターは、ワークショップの進行を し、参加者が議論や活動を進められるようにサポ ートする役割を担います。
一般的にはワークショップの進行を管理し、 時間 やアジェンダを調整します。
参加者が意見を出しやすい環境を作り、 対話を進 めていくことを促進します。

- Seven Challenges -

事業のアイデア共創シーンにおける7つの課題
都会のビジネスマン
  1. そもそも発言が活性化しない。

  2. ありきたりなアイデアしか出てこない。

  3. 本当に良いアイデアかどうか判断がつかない。

  4. 多様なメンバーがいると相手に気遣い本音が出ない。

  5. 複雑な社会課題をひも解き、解決策を考えることが難しい。

  6. 意思決定者が定まらず、決めることを避けて先延ばしにしてしまう。

  7. 意思決定基準や方法が不明確で、どれを選ぶべきか決めることができない。

- Service Details -

サービス詳細

このような7つの課題に対し開発した「1DayCEO」は、新規事業創出におけるアイデアの創出と飛躍から意思決定に至るまでのフレームワークと独自のデシジョンメイキング(意思決定)メソッドを活用し、さらには当社認定ジェネレーターの介入により質の高いアウトプットを引き出すプログラムです。


このサービスは特に企業の新規事業部署や、ビジネスコンテストの参加者と運営組織、産官学連携で共創する企業、自治体、大学のプロジェクトに向けて特化した内容になっています。

- Values ​​and strengths of the "1DayCEO" program -

「1DayCEO」プログラムの提供価値・強み
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01

多彩な起点のアイデア創発

&飛躍フレームワーク

参加者がアイデアの数に困ることがないように、多様なアイデアを引き出すため、「アイデアの起点」となるフレームワークを多数用意しています。さらにありきたりなアイデアを飛躍させる仕組みにより「既視感」のないアイデアが出やすくなっております。
新規事業、商品、サービス、新カテゴリ、ブランディングのアイデアを起点にするフレームワークは2024年12月現在は以下になっております。

01 / 「自社の強みアセット」

02 / 「メガトレンド」

03 / 「ビジョンドリブン」

04/ 「アート思考」

05/ 「デザイン思考」

06/ 「ものづくり」

07/ 「オープンイノベーション」

08/ 「ソーシャルインパクト」

※フレームワークは随時追加していく予定です。
※お客様のご希望に応じてカスタマイズも可能です。

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02

デシジョンメイキング(意思決定)

フレームワーク